復帰者向け、アップデート解説その3

浦島対応企画！

復帰者向け、アップデート解説その3


ギルドリーヴ関連　編

順当に行くと新コンテンツ、新システム編なわけですが、、それは最後で
(続くかどうかもわからないのにもったいぶる

やや長めなので3行でまとめてみます
・1.18でPT向けからソロ向けの位置づけにシフトしました
・1.18で経験値がクリア時に貰えるよう変更されました
・1.19でリーヴチケット制に変更されました(正確にはリーヴ権)

■ギルドリーヴの位置づけ
第12回 FFXIVプロデューサーレター (2011/06/27)でギルドリーヴの位置づけに関するポストがされています
大雑把には、PT向けの経験値稼ぎから、ソロ向けの経験値稼ぎへとシフトするようになりました


■リーヴ権について
1.19でギルドリーヴ受注の仕組みが大幅に変更されました
とても簡単に言うと、ギルドリーヴを受ける権利がスタック可能になった、というシステムです
1.5日以内にムリにでも消化しないと存した気分になる、という懸念をなくそうとした仕組みですね

さて、ここで1.19以前と以降の仕組みを少し

1.19前は36時間でリージョナル8種、ローカル8種を受けれた。72時間で32回分
1.19後は12時間でリージョナル、ローカルの中から4種受けられる。72時間で24回分
枚数的には減っていますが、32枚の全てをギャザラーのために注ぎこむことや、クラフター1クラス分に集中できるようにもなっています

1.19前はリーヴ更新時にギルドリーヴの種類が決定していました
1.19後はリーヴ権配信時以外にも、ギルドリーヴクリア時にもギルドリーヴの種類が再設定されています
つまりは、クリア→リーヴカウンターへ。の往復で次々に受けることができます
逆に言えばカウンターに取りに戻る必要があるため遠くのエーテライトで行うリーヴはアニマを大量に消費する可能性があります

1.19前はリーヴ更新時、ギルドリーヴカウンターにて失敗したリーヴを再挑戦できるようになっていました。このリーヴは受領可能8枚にカウントされません
1.19後はリーヴ権を消費して失敗したリーヴを再挑戦できるようになりました。いつでもどこでも再挑戦可能に出来ますが、リーヴ権を消費します
※ジャーナル→リーヴ選択→再挑戦する　→リーヴ権を消費　→　エーテライトなどで再挑戦する　という手順

ギルドリーヴはリージョナル8枚、ローカル8枚までしか保有できません
リーヴ権自体は99までスタック可能です
リーヴ権は1.19後に一度ギルドカウンターへ赴かない限り配信されません(配信自体は神符のように勝手にたまっていきます)


■ギルドリーヴの交換と履歴に関して
1.19の時点でギルドリーヴを交換する、という仕組みは廃止されました

1.19aで履歴評価という仕組みが実装されています
6枚以上のクリアしたギルドリーヴを元に報酬にボーナスが付加されたギルドリーヴが1種類発行されます　※内容は通常発行されるリーヴと同じ
履歴評価で発行されたギルドリーヴを受領するのも通常通りリーヴ権を消費します

組み合わせ次第ではファクションリーヴも発行されますが、この際ファクションクレジットは消費しません
履歴評価でギルドリーヴを受領すると過去のギルドリーヴ履歴は消滅します



■経験値に関して
1.18から、ギルドリーヴクリア時に多量の経験値を得ることが出来るようになりました
ちなみに、経験値量はリーヴレベル帯で固定で、それに対して自分のレベル、各リーヴ固有の係数、リーヴ難易度係数、クリア時間、によって変動します

また、ギルドリーヴで出現するモンスターに対して経験値ボーナスが掛からなくなりました。同時に神符のボーナスもクリア時の経験値にのみ影響します
1.19でギルドリーヴで出現するモンスターに対して経験値ボーナスが発生する様になってました。パッチ情報のギルドリーヴの項目ではなくバトルシステムの項目を参照
ローカルリーヴや採集リーヴに関してはクリア時の経験値が存在する上で、製産、採集に対してギルドリーヴ補正、神符補正が発生します



■ギルドトークンに関して
1.17にて、ローカルリーヴにおけるギルドトークンの入手率、入手量がアップしています
1.18にて、ギルドトークンを入手するには、そのギルドが存在する都市国家に限定されるようになりました
同時にギルドトークン入手率がさらに上昇しました

しかしながら1.20或いは1.21あたりでギルドトークンは廃止される予定です



■ギルドリーヴ報酬に関して
パッチの度に報酬としてもらえるアイテムがコロコロ変化しています
また、1.18でギルドリーヴ報酬として得られるギルの量が引き下げられています

現在、ギルドリーヴで大金を得ようと思うと相当な数のギルドリーヴをこなす必要があります(或いは履歴評価を上手に使う必要が
※報酬に限らず、宝箱も同様


■カンパニーリーヴ
カンパニーシステム　にて解説。



■その他仕様変更
1.16
・ローカルリーヴで作成中、2つ目以降は再度注文書を選ぶことなくそのまま同じ依頼品の製作を開始できる選択肢が表示される
注文書→リーヴ選択→主器副器選択→作成、の流れを数回繰り返すのではなく
注文書→リーヴ選択→主器副器選択→作成→選択肢→作成、の流れになりました。かなり楽です
・受領可能なローカルリーヴの選出、及び受領の仕組みが変更されました
推奨レベル1～、20～、40～の3項目で受領可能なローカルリーヴが選出されます
また、同一名称で、異なる作成物を作るローカルリーヴはそれぞれ一つしか同時に受注できません
・ブルーフォグなどの高レベルキャンプに対するローカルリーヴが高レベルにのみ出現するようになりました

1.18
・一部ギルドリーヴで出現するモンスターが変更されました
・一部ギルドリーヴでモンスターの出現場所が変更されました
モンスター再配置などなどの影響を受けているので今後も出現場所が変更する可能性は高い。1.19でも同様に変更されています
・モンスターのドロップするトリガーアイテムの出現率の調整されました
魔法大全の紙片などのこと。俗に言うマラソン系で粘ることができなくなったと同時に、粘る必要性が減りました。
・リーヴリンクによるボーナスの減少
・最大リンク数の増加
現在のリーヴリンクがどうなっているか把握してません。。
1.17までの俗に言うペコ貪時代はリーヴリンク用のキャラクターを育成する意味があるくらいでしたが、現在はその労力には全く見合わない模様
・もろもろ、細かいUIの変更



多いですね。。