主に耐性のお話＠その1

※緩募：IL70、IL90装備に対する耐性マテリアの上限値情報

PvP！PvP！

殆ど負けて嬲られて弄られて育つPvP！
ようやくウォーウルフとかが増えたり増えなかったりしてきたわけですが、スタンがうざすぎるので強心のマテリアを使ってみようと思ったわけです

が、このマテリアの効力が一切分からない！
そんなわけで、主に耐性を調査してみようかと

とりあえず、深く考えずにスタン耐性のみを

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さて、そもそもスタン耐性を得るにはどうすればよいのかと。

得スタン耐性一覧

アイテム名	耐性値	備考
ホワイトドロップ	+3	有効時間30分
ホワイトドロップHQ	+5	有効時間30分
抗衝撃剤	+15	有効時間15秒、リキャスト90秒
抗衝撃剤HQ	+20	有効時間15秒、リキャスト81秒
興奮のマテリア	+2	IL55以上
マンドラゴラチョーカー	+1	未実装
ピーチブロッサムイヤリング	+1

と、意外と得られる量が限られています
マテリア上限は不明ですが、FCのPvPな方はIL90に2つ突っ込んでたのでダイヤウルフなら+4は可能なのでしょう

さて各部位に+2ずつ（アクセを含んで）した場合、全12部位なので+24
ホワイトドロップHQで+5
抗衝撃剤HQで+20
合計、49は意外と簡単に達成できると思われます（簡単…？）
この辺りが上限値だと勝手に解釈しておくといいです

入手性が容易なものは、ホワイトドロップ、抗衝撃薬、ピーチブロッサムイヤリングくらいでしょうか
ただし残念ながらピーチブロッサムイヤリングはプリンセスデーまで待機なのでチェックできません


そんなわけでホワイトドロップと抗衝撃剤でざっくり調査を

• HUD「バフ・デバフステータス情報」にスタンアイコンが付いた瞬間を開始地点とする
• HUD「バフ・デバフステータス情報」にスタンアイコンが消える直前を終了地点とする
• 描画制限は【リフレッシュレート無制限】
• 録画データ120fpsで録画し、フレームから効果時間を算出する

耐性値	開始～終了フレーム	フレーム数	デバフ有効時間	リフレッシュレート
0	2991～3348	357 frame	2.975 sec	102～108
0	2513～2877	364 frame	3.033 sec	90～109
0	1628～1993	365 frame	3.041 sec	98～111
3	1779～2039	260 frame	2.166 sec	99～103
3	4057～4309	252 frame	2.100 sec	107～112
3	4240～4483	243 frame	2.025 sec	108～115
15	936～1158	222 frame	1.850 sec	112～116
15	1551～1781	230 frame	1.916 sec	89～106
15	766～994	228 frame	1.900 sec	88～88

抗衝撃剤使ってもスタン攻撃してくれないぃぃ！！　めんどくさい！


気を取り直して。
そもそもフレーム数（＝効果時間）が一定ではありません。乱数の都合でこうなるの？という訳ではないのです。

• スタン発生判定がサーバー側で下される
• スタン終了判定がサーバー側で下される

この時間は恐らく固定です。ですが実際は

• スタン発生判定がサーバー側で下される
• サーバーからデバフ情報を受け取る
• 受け取った情報をクライアントに反映する
• スタン終了判定がサーバー側で下される
• サーバーからデバフ情報を受け取る
• 受け取った情報をクライアントに反映する

という工程になるわけです。
さらに言えば録画環境も影響するわけですが、これは録画ファイルのfpsがリフレッシュレートを上回っていれば恐らく大丈夫でしょう
つまり

• サーバーから情報を受信する時間が一定ではなく、絶えず変動し続ける
• クライアントへ情報を反映させる時間が一定ではなく、絶えず変動し続ける

という理由から要所要所で数フレームくらいズレが生じるはずです
そしてスタン耐性は有効時間が短く、数フレームもズレると1～2％も効果がズレてしまうわけです

と小難しく書いてみました。
PC知識なり何なりがある人だと、「まだまだこんな理由があるよ！」「いやその理屈はおかしい」とかありそうですが、細かいことは置いて置いて
ラグのせいでズレるのです


と、誤差に関して書いておきましたわけですが。
耐性の方ですがなにやら明らかに比例関係にはないような…
別の耐性をチェックしてからきちんと調べ直したいところですが、とりあえずの結論

耐性0と1の差は非常に大きい
様な気がする